ところで
「NTTアノードエナジー」って、
どういう意味?
社名を聞いて「エナジー」はわかるけど、「アノード」ってどんな意味?と、思われた方も多いかもしれません。
NTTアノードエナジーの「アノード −Anode−」は、外部回路から電流が集まる(流れ込む)電極で、電気工学の用語です。語源は、ギリシャ語のanodos(上り口)。
お客さまやパートナーの皆さまと一緒にカーボンニュートラルの実現を必ず達成したいという強い意思を込めています。
再エネは、
エネルギーだけでなく、
ICTが重要らしい。
再エネは、
エネルギーだけでなく、
ICTが重要らしい。
「再エネは、提供して終わりではありません。
電源、需給調整、保守を組合せて運用する
ネットワークが重要。その基盤がICTです」
とアノードさんは言う。
あのーどういうことですか?
「日本の通信を支え磨いてきたNTTのICTで、
企業や地域の再エネ化をフルサポートするのが
NTTアノードエナジーです」
あのーどういうことですか?
……お気づきだろうか。
わたしの問いに、さりげなく
「アノード」が入っていたことに。
SOLUTION
日本の通信を支え磨いてきたNTTのICTで、
企業や地域の再エネ化を
フルサポートする。
NTTアノードエナジーは、カーボンニュートラルを実現するために、NTTグループがそれまで
培ってきた技術とノウハウ、人材が結集し、2019年に生まれました。
電源開発、調達、販売、構築、保守までを一気通貫でつなぎ、お客さまの課題に最適な解決策をご提供する
「エネルギー流通ビジネス」を展開している会社です。
エネルギー流通ビジネス
グリーン発電
- 再生可能エネルギー発電所で、
環境負荷ゼロをめざす。 - 太陽光を中心に、風力、地熱、バイオマスなど地域やパートナーの皆さまと連携して、再生可能エネルギー発電所の開発を進めています。いまでは、全国約300カ所に再生可能エネルギー発電所があります。
アグリゲーション
- 「調整力」で
電力の需給バランスを調整する - 再生可能エネルギーは発電量が不安定です。そのため再生可能エネルギーを普及・主力電源化させるためには、電力の需要と供給のバランスを維持する「調整力」が必要です。そこで、NTTアノードエナジーは、発電量などの電力使用量を予測し、状況に応じて蓄電池やエネルギーマネージメントシステムで需給のバランスを調整しています。
電力小売
- 企業や地域の再生可能エネルギーを
フルサポート - 企業さまや地方自治体さまなど、ご要望に合わせて様々な再生可能エネルギーを提供しています。たとえば、CO2排出量実質ゼロをめざすセブン&アイ・ホールディングスさまとコラボレーションした100%再生可能エネルギー使用店舗。そして、宇都宮市や地元企業さまと一体となって推進している脱炭素モデル都市構築など、地域自治体と連携した脱炭素化を推進し地域のアップデートに貢献しています。
エンジニアリング
ソリューション
- 培ってきた技術力とICTで、
お客さまの設備に確かな信頼を - 100年以上にわたり、通信ビルの構築・保守で蓄積したNTTグループの技術力、ノウハウ・資産を組み合わせ、再生可能エネルギーや蓄電池、データセンターを中心としたエンジニアリングソリューションを展開しています。
脱炭素に対するGXソリューション
NTTグループのGXソリューション
MOVIE
【プロフィール】
- ⼭本 耕史ヤマモト コウジ俳優
- 1987年舞台「レ・ミゼラブル」日本初演でデビュー。
以降ドラマ・舞台・映画とジャンルを問わず幅広く活躍。
近年の出演作にもドラマ「鎌倉殿の13人」「地面師たち」「花咲舞が黙ってない」、
映画「シン・ウルトラマン」「はたらく細胞」、舞台「RENT JAPAN TOUR 2024」(日米合作)など話題作多数。