COMPANY 会社概要

NTTグループでの
立ち位置と役割

NTTアノードエナジーは、NTT(日本電信電話株式会社)の100%子会社であり、NTTグループのスマートエネルギー事業を推進する会社として、脱炭素社会の実現とエネルギーの地産地消の推進に向けて、再生可能エネルギーを中心としたスマートエネルギー事業を展開しています。

2021年9月、NTTは新たな環境エネルギービジョン「NTT Green Innovation toward 2040」を策定し、NTTグループ及び社会のカーボンニュートラル実現に向けた取組みを推進しています。
NTTアノードエナジーは「グリーン発電事業」、「地域グリッド事業」、「需要家エネルギー事業」、「構築・保守オペレーション事業」の4つの事業を推進し、これら4事業を一気通貫のバリューチェーンで結びつけることでスマートエネルギー事業を展開していきます。
さらにNTTグループ各社、及びパートナー企業様が保有する技術・ソリューションとの連携を図ることにより、NTTアノードエナジーのスマートエネルギー事業と、NTTグループのICTと最先端の技術を融合し、日本における『カーボンニュートラルと経済成長の同時実現』に貢献してまいります。

NTTグループ事業図

NTTアノードエナジー
グループ紹介

NTTアノードエナジーは、グループ会社である「株式会社NTTスマイルエナジー」「株式会社エネット」及び「株式会社グリーンパワーインベストメント」と連携し、事業を展開しています。
NTTスマイルエナジーは、太陽光発電の遠隔監視サービスをベースに発電・VPP事業など『情報×エネルギー』サービスを提供しています。
エネットは、日本全国の様々な業種のお客様に電気をお届けするとともに、ICTの活用によって環境にやさしく経済性に優れた付加価値サービスを提供しています。
グリーンパワーインベストメントは、風力を中心とした発電事業の開発・施工・運営ならびに小売、グリーン水素に関する取組みなどの再生可能エネルギー関連事業全般を行っています。
これら3社とのグループシナジーを発揮し、NTTアノードエナジーはさらなる発展をめざしていきます。