


太陽光発電風力発電
地熱発電バイオマス発電

NTTグループは、日本におけるエネルギー消費量の1%を担っている責任から2040年までにカーボンニュートラルを実現するビジョン「NTT Green Innovation toward 2040」を宣言しています。NTTグループおよびグリーン電力ニーズのあるお客様に応え、脱炭素社会を実現するために、太陽光、 ⾵⼒、地熱、バイオマスなどの再⽣可能エネルギー電源の獲得・開発・運営を行っています。
コンビニエンスストア

敷地内にスペースがない施設へも再生可能エネルギーを安定的に提供できるオフサイトPPA。その仕組みを利用して、セブン-イレブン約40店舗に当社が遠隔地に構築した専⽤の発電所からグリーン電力を供給しています。(オフサイトPPAとしては日本初の事例)
LRT(次世代型路面電車システム)

NTTアノードエナジーは、「地産地消率向上サービス」により地⽅自治体の公共施設や学校、地元企業の脱炭素に向けた取り組みを支援しています。たとえば宇都宮市では地域新電力会社の運営に参画し、地域の特性に応じた発電施設から電⼒を調達し、LRT(次世代型路面電車システム)の運行や公共施設の脱炭素化、災害時のレジリエンス強化を実現しています。
家庭

NTTアノードエナジーが⼩売電気事業者、NTTドコモが取次事業者となり⼀般家庭向けに「ドコモでんき®」を提供。太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを使用したCO2排出量が実質ゼロのクリーンな電力を提供し、カーボンニュートラルに貢献しています。
NTT通信ビル

私たちの生活になくてはならない「情報通信サービス」のインフラ設備として、全国に約7,300棟の通信ビルがあります。その通信ビルの電源システムを構築し、24時間365日守り続けているのもNTTアノードエナジーです。通信がつながる当たり前をエネルギーの面から支えています。
データセンター

重要な社会インフラのひとつであるデータセンターは、生成AIの普及により消費電力量が急増しています。NTTアノードエナジーは、データセンターの電源・空調システムの長期的な保守運用や課題解決策を提案しています。遠隔監視と全国の電力技術者により定期点検や設備故障時であっても電源を止めることなく運用し続けます。

身近なところにアノードエナジー
NTTアノードエナジーは
「エネルギーで人々の暮らしを守っている会社」
と聞いても、
ふだんの暮らしの中で、
具体的にどんな活躍をしているのか
気づきにくいと思います。
そこで、あなたの身近なところにある
NTTアノードエナジーのサービスや設備などを
Mapにして紹介します。